2014年6月22日日曜日

フリースタイル・アタック。

こんにちわ。

ブログを見てると言われて頑張って書いてくれてますよと
自分ではないアピールが板についてきました

偽ゴーストライター・ハセダです。



今日はタンカーの次に街で見かけているのかもしれないフリースタイルの話。


フリースタイルとはスポーツ分野で使われることが多く、その場合その競技の一種目(この場合たいていほかの種目にはある何らかの制約が解かれる)、または自由に自分の技術を表現する競技形態。自由形(自由型)ともいう。



うそだろ承太郎!

ああうそだぜ!
そっちのフリースタイルじゃあないぜ!


すいません、自分でも見失っていることは薄々気が付いています。

今日はプレゼントに絶対的な人気を誇るフリースタイルのお話。




高密度に織り上げた10号キャンバスに透明なポリウレタンフィルムを
圧着し染色を施すことで生地表面を収縮させ、従来の素材にない独特の質感を
実現したカジュアルシリーズ。
更に縫製完成後に11つの製品を手もみすることにより更にシワ感をプラスして
柔らかさを作り出している点も一手間にこだわりを見出す吉田カバンらしい
こだわりです。 


2004年の登場以来何度かの追加モデルを加え、現在はブラック、キャメル、
ブラウン、ホワイトの433型がラインナップ。
特にキャメルは他のシリーズではほとんど出ていない色のため女性から多くの支持を受けています。






街で見かけるフリスター(フリースタイルユーザーの意)も若い方から年配の方まで幅広くおられるのは
気軽にカジュアルに使えるからでしょうか。
好みや服装に合わせて選ぶことができる4色というのも幅広いユーザーに支持される理由かもしれんませんね。

更に小物の種類も豊富なので本当に多くの方がプレゼントに選ばれます。


父の日・母の日から誕生日プレゼント、入学・卒業祝いと幅広い年齢層の方のプレゼントに選ばれるのも、その日常に溶け込みやすく、制服や私服・仕事着などばずに使用できる親しみやすさのおかげなのでしょう。


小物以外ももちろん充実しています。
シリーズ全体を通して薄マチなのでカバンを持っていることを気にしないでいられるのも魅力の一つ。
カバンを普段持たない方でも選びやすいシリーズなのです。






そこで正直にお話したいのですがフリースタイル、弱点もあります。
長く丈夫に使ってはいただけるのですが製品の性質上、水に濡れたまま放置してしまうと数年で加水分解(難しい言葉だぜ…)が起こり、フィルム剥離(読めるけど書けないぜ…)を招いてしまう場合があります。
そうならないために濡れたままにせず、使用しない時は風通しの悪い場所に放置しないで下さい。
そうしていただくだけでずーっときれいに使っていただくことも難しくはないと思います。

加えて修理をしてでも使いたいというお客様も多く、思い入れがあるほど愛着を持って使ってもらえる商品であることは確かです。


どうでしょうか?
御自身のカバン、どなたかへのプレゼントに向けてイメージ湧いてきませんか?
気軽に選べて気軽に使えるフリースタイルはどんなシーンでも活躍してくれます。
何か特別な日でなくても、なんとなく思い立った時に選べるプレゼント。
そんな風に日々を演出してくれる気軽さを一ついかがでしょうか。

お出かけ、行楽のお供にフリースタイル。
ぜひぜひお勧めです。